認めることと目標と日常

 

時間があると考えてしまう癖

 

あの時こっちを選んでたら、が今は一番強いんだけど

 

自分を認めること、受け入れることが

まだあまりうまくできない

 

仕事はあの時しんどかった、続けることにすごく不安があった

少しでも今の仕事に興味があって、今の仕事を選ばずに向こうでしんどくなることの方が絶対耐えられないと思った

 

とか

今の道を選ぶのも簡単なことじゃなかったって

ずっと分かってはいても

 

もっと頑張れたんじゃないか、とか

今こっちを選んで良かったのか、とか

もっとゆっくり考えても良かったんじゃないか、とか

そういうことを気づけば考えてる

 

ちゃんと

しんどかったんや自分、とか

向こうにいれば今頃昇進してたかなって思えるくらい頑張ってた、とか

そういう風に受け入れて今の現状把握がうまくできればいいんやけど

どうしても思考が過去に引っ張られちゃう悪い癖

 

しつこい様やけど源さんも(多分きっと)悩む時期とかあって

それでも頑張ってる自分を認めるような歌を歌ったりして

そして今あんなにキラキラしてる

(うけうりな部分あるけど)

 

希望だなぁって思う

自分で悩みながら進んだ道で

あんなにキラキラした世界があるかも、と思うとすごく希望になる

 

進んでる最中はどうしようもなく不安で

全てが間違ってるんじゃないかとか

選んだ道に自信が持てないけど

 

その先で何か得られるものがあればいいなってずっと思ってる

期待してる

自分に期待してるってことかな

 

そのギャップに苦しむことあれど

 

自分の人生に真剣に向き合ってる証拠と思いたい

 

そうやって自分の好きなものや

これと思うもの

自分の好きな人たちに囲まれて

仕事や生活ができたら幸せだろうと思う

 

孤独もあるだろうけどね

 

時々立ち止まって自分の現状を把握することは大事だけど

そこで過去を悔やむのをやめることが目標

 

無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ
意味がないさと言われながらも それでも歌うの

理由などいらない
少しだけ大事な物があれば それだけで

日々は動き 今が生まれる
暗い部屋でも 進む進む
僕はそこでずっと歌っているさ
へたな声を上げて

みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ

共感はいらない
一つだけ大好きなものがあれば それだけで

日々は動き 君が生まれる
暗い道でも 進む進む
誰かそこで必ず聴いているさ
君の笑い声を

神様は知らない 僕たちの中の
痛みや笑みが あるから
そこから

日々は動き 今が生まれる
未知の日常 進む進む
誰かそこで必ず聴いているさ
君の笑い声

夜を越えて 朝が生まれる
暗い部屋にも 光る何か
僕はそこでずっと歌っているさ
でかい声を上げて
へたな声を上げて

 

日常/星野源

 

待っててね源さん